安全で美味しい水はどれ?水道水・ミネラルウォーター・浄水器の話

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最近、健康志向の高まりで、いたるところで水を販売しているのを良く見かけます。

いままで、飲み水は蛇口から出る水道水がほとんどでしたが、震災以降特に、ビジネスになるまでに飲み水に気を使うようになってるんですね?

我が家でも、もう十数年前から、郊外の豆腐屋さんの水を週末汲んできて飲み水にしています。

なぜ、このように多くの飲み水が販売されるようになったのか?その安全性などを考えてみました。

今回は飲み水に関して考えてみました。

ミネラルウォーターの歴史

ミネラルウォーターは、地下水を原水とするものをいい、日本では原水の成分に無機塩(ミネラル)添加処理をしていないものを、ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーターと呼ばれている。

17世紀にイギリスのマルヴァ-ンの水を瓶に詰めて販売したことが始まりといわれる。

日本では1884年に大阪・兵庫で湧き出た炭酸泉や鉱泉を瓶づめして販売したのがはじまり。
戦後は1960年ごろから大手酒造メーカーが業務用で販売開始。家庭用はハウス食品が「六甲のおいしい水」、サントリーが「山崎の名水」などを販売し普及。

現在では、東日本大震災での原発事故の放射能による水道水汚染の懸念や、塩素、発がん物質であるトリハロメタンヒ素などの問題から、一気に拡大した。

市販されているペットボトルの水だけでも何十種類あり、水の種類も、海洋深層水や糖尿病に良いといわれているパナジウム水などさまざま。

ペットボトルだけではなく、家庭用ウォーターサーバー、スーパーの入り口やロードサイドにある水の巨大なコイン販売機、家庭用浄水器などさまざま。水ビジネスとして大きく成長している。

飲み水の種類と安全性

飲み水は大きく大別して、蛇口から出る水道水とお店などで売られている水に分けられる。

この水の安全性をはかる水質基準は驚くことに実は別々なのだ!

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水道水は「水道法」という基準で、市販の水などは「食品衛生法」という基準なのだ。

その基準を比較すると、「水道法」は200項目を超える検査項目で検査頻度は毎日、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年と検査項目により期間が異なる。
水質基準もかなり厳しくなっている。

一方「食品衛生法」は検査項目は18項目で、検査頻度は年1回で、基準値は「水道水」と比べ数倍もあまいとのこと

たとえば、ヒ素は「食品衛生法」では0.05mg/ℓ以下に対して「水道水」では0.01以下の5倍の基準だ。

これまで、「水道水」は、塩素やトリハロメタンなどが含まれていて有害で、カルキ臭くおいしくないイメージを販売されてる広告等に植えつけられていましたが、こうして水質基準でみると、安全性は「水道水」の方がはるかに高いことがわかった。

安全性で考えると、普段の飲み水は「水道水」で問題ないようだ。

それぞれのメリット、デメリットは?

「水道水」のメリット

  • 水質基準が厳しく安全性が高い
  • 各自治体が管理している安心感
  • コストが安い(100円で500mlペットボトル約1,500本)

デメリット

  • 塩素・カルキ臭がして味が良くない
  • 浄水施設から蛇口までの配水管の錆び、浄水層の汚れによる汚染の可能性

「ミネラルウォーター」等のメリット

  • 塩素・カルキ臭が無くおいしい
  • 容器に入っていて持ち運びが手軽
  • 配管や浄水層で汚染されることが無い
  • 水の好みによる選択肢が多い

デメリット

  • 水質基準が水道水に比べ劣る
  • コストが高い
  • 安全性は各企業任せになるので不安

まとめ

  • 安全性は水道水が高い
  • 味はミネラルウォーター
  • コストは水道水が安い

僕の考えとしては、安全性でいえば、断然水道水がよい。普段は水道水で甥と思う。問題は水道水の塩素・カルキ臭。

これは、浄水器、沸かしたり、空気に触れさせる等の除去方法があるので解決できるのではないか。

「水道水を簡単においしく飲むワザを教えます」(yahoo!知恵袋より)

外出先で、安全な飲み水が確保できないときは市販のミネラルウォーターを購入するのがいいと思う。

結論から言うと、水道水をろ過して飲み水にするのが安全性・味・コストも一番良いのではないでしょうか?

家庭では、汚れや塩素除去できる簡易浄水器を蛇口や水道管につける

外出先では、水質検査が定期的にしっかり明示されている、浄水装置付きのコイン販売機がコストも安くいいと思う。僕の近所では1ℓ10円で買うことができる。普通は10ℓ100円が多い。

ぜひ、参考にされてみてください。

あまり、健康志向の広告に惑わされないようにしたいですね?

ありがとうございました!

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