九博「美の国日本」国宝が30件以上!?見どころとチケット情報

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おはようございます!

地元九州の国立博物館で、開館10周年記念の特別展が10月18日に開幕しました。

開館当時の特別展と同じ名前「美の国日本」を紹介します。

概要 前回と今回の比較

前回データ (博物館WEBほか資料より抜粋)

日本の2度の変革期

①仏教の導入から国ができるまでの古代

②キリスト教宣教師の来日から明治維新

この2つの時に焦点を当てた展覧会

構成

1部 「アジア王朝の精華」 中国、朝鮮、古代日本の名品

2部 「大航海時代の日本」 日本独自の美の世界

正倉院宝物を目玉に、国宝7件  重要文化財 30件

43日間で、44万人を動員(歴代2位、1位は2009年の国宝阿修羅展)

今回

九州国立博物館の基本理念「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」から、開館の原点に立ち返り、博物館の存在意義を再認識する。

縄文時代~鎌倉時代までの日本美術の至宝から、日本美術の形成の歩みを東アジア世界との文化・交流史の観点から象徴的に捉えようとする試み。

また、京都・奈良だけでなく琉球(沖縄)や蝦夷地(北海道)で育まれた美も取り上げる。

東西交流の象徴→正倉院宝物6件

国宝 30件以上 重要文化財 30件以上 九博史上最大規模

中・高学校の教科書でみたことがあるお宝が、リアルで見れるチャンスです。

期間限定の作品があるので注意してくださいね。

代表的なものは、正倉院宝物の聖武天皇(701~756)ご遺愛品である、世界で唯一現存する五弦の琵琶、螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)です。(10月18日~11月3日期間限定) 中国唐の素材と技術を用いた作りが見どころです。

他には、聖武天皇座右の銘 鳥毛篆書屏風(とりげてんしょのびょうぶ)

1,300年前の戸籍、筑前国嶋郡川辺里戸籍(ちくぜんのくにしまぐんかわべりこせき)

も教科書にのっている宝物です。

縄文時代の複雑なな模様がふしぎな火焔型土器(かえんがたどき)、平安時代の鮮やかな色使いが見事な釈迦如来像(しゃかにょらいぞう) ともに国宝 も見逃せないです。

会期 2015年10月18日~11月29日まで。

休館日 11月4日(水)、9日(月)、16日(月)

スペシャルサポーター 特別展オリジナルソングを歌う 手嶋葵さん(ゲド戦記挿入歌など歌う、福岡県出身)

九州国立博物館は1899年(明治32年)思想家・文人の岡倉天心が必要性を提唱。それから105年の時を経て2005年 10月15日大宰府に開館。

チケット情報

観覧料

大人1600円(1400円)

高大生1000円(800円)

小中生600円(400円)

( )内は前売りおよび団体

65歳以上は前売りと同じ

ローソン、チケットピア、セブンイレブン、イープラスほか主要プレイガイドにて発売中

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その他詳しくは博物館ホームページにて
僕の博物館特別展の見方

昔は、展示物のみ見てきれいだな~とかすごいな~とかだけでしたが、最近は歴史に興味をもってる影響もあり、その展示会の時代背景や、展示会が何を伝えようとしているのか、など色々なことを考えながら、楽しむようになりました。

美の国で言えば、正倉院というのが気になり、調べてみて奈良の東大寺大仏殿の近くにあり、校倉(あぜくら)造りという高床式倉庫で、聖武天皇などゆかりの品をはじめとした天平時代を中心とした美術工芸品を収蔵する建物なんですね。

これはすごくて、国宝で世界文化遺産でもあります。

名前の由来はもともと各地から上納された米穀など正税を保管する倉であちこちにあったとのこと。正倉のある一角を塀で囲ったものを正倉院といったそうだ。

僕が驚いたのが、この建物ができたのがだいたい756年前後といわれていているんですが、木造建築なんですね。それが改修を重ねながら1200年以上も現存しているというのがすごい!と思いました。

現在の住宅なんて、30年もすればぼろぼろじゃないですか。 古民家で100年くらい。コンクリートのマンションでも100年は持たないんじゃないかな。

日本の木造建築のすごさを見直すとともに、この科学技術が発達した時代の建物に矛盾を感じた。

こんな感じで、作品と一緒にでてくる建物、地名、人物を掘り下げてみるといろんな真実が見えるようで、作品が歴史の真実を教えてくれているようでドキドキする。

こんな楽しみ方もオススメです。

なにか他に情報がありましたらコメントをください。

ありがとうございました!

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