【米FRB利上げ】で日銀は追加金融緩和をする?年末黒田バズーカー

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【米FRB利上げ】を受けて日銀は追加金融緩和をするのかがすごく気になるところ!
日本の金融緩和の現状を分析してみる。

日本時間17未明に決定した【米FRB利上げ】に合わせて、12月17・18日の日程で日銀政策決定会合が行われる。議論の中心はもちろん【米FRB利上げ】が日本経済に与える影響とその対処を判断すること。

【米FRB利上げ】ゼロ金利解除とは?為替・株価・日本経済への影響

それで一番の関心ごとは、追加金融緩和を行うのかの判断。黒田バズーカーが再び炸裂するかというところ。

日銀の金融緩和政策とは?

最新のニュースで現状を調べてみると

◇過度な円安、懸念も…日本、政策の違い鮮明

米国の金融政策が「正常化」への一歩を踏み出した一方、日本の異次元ともいえる大胆な金融緩和は長期化する見通しだ。両国の金融政策の違いが鮮明になることで市場ではドル高・円安が進むとの見方が強く、過度な円安は輸入物価の上昇を通じて消費に影響を及ぼす可能性もある。

デフレ脱却を目指す日銀は2%の物価上昇を目指し、国債を大量に購入することで市場にお金を流す大規模な金融緩和を続けている。目標の達成時期は「2016年度後半ごろ」と想定しているが、原油安の影響もあって消費者物価指数はマイナスの状態。景気回復も足踏み状態となるなど勢いが弱く、金融緩和の長期化は避けられない。

国債の大量購入によって、国債発行残高の3割以上を日銀が保有する異例の事態となっており、金融緩和が長期化するほど正常な状態に戻すのも難しくなる。

米国の利上げに伴い、為替市場では高い利回りが期待できるドルを買って円を売る動きが広がる可能性があり、円安が進みやすくなる。円安は輸出企業には追い風だが、原材料の輸入コストが上昇するため、中小企業の経営を圧迫しかねない。食品や日用品の値上がりを加速させて、家計負担が一層重くなるなど、行き過ぎた円安は日本経済に逆風になる恐れがある。

日銀は17日、2日間の日程で金融政策決定会合を開始した。米国の利上げが日本経済にどう影響するのかを議論する。日銀は「必要があれば、ちゅうちょなく政策を調整する」と追加緩和に踏み切る構えを崩していない。だが、追加緩和は円安を一段と進行させかねず、日銀の金融政策は難しいかじ取りを迫られている。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000119-mai-bus_all

ポイントは

  • 金融緩和とは、円を増刷して(実際にはコンピューター上の数字が主)市場(国債・株式など)にばら撒く政策。円の流通が多くなるので、円の価値が下がり。円安となる。
    円安になれば、多くを輸入に頼る日本の物価が上昇してインフレが起こる。
  • 日銀のねらいは、2%の「物価安定の目標」と「量的・質的金融緩和」
    詳しくはこちら→日銀金融政策の概要
  • 通貨供給量(マネタリーベース)年間80兆円増加を目標(2014年10月の金融緩和)

    (2012年<平成24年>末実績:138兆円)は、2014年(平成26年)末に270兆円となる見込み 引用元:日銀サイトより

  • 長期国債の買い入れ、指数連動型上場投資信託(ETF)年3兆円と不動産投資信託(J-REIT)年900億円の買い入れ。
  • 長期国債買い入れ拡大と年限長期化。国債残高の3割以上が日銀が保有するようになった。
    保有残高が年50兆円に相当するペースで増加するよう買い入れ。

    長期国債の保有額(2012年<平成24年>末実績:89兆円)は、2014年(平成26年)末に190兆円となる見込みです。

    引用元:日銀サイトより

    このまま続けると、正常に戻すのが困難になる。国の借金が膨れ上がるため。
    国の借金は国民の借金。国が日銀からお金を借りていること。

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12月18日の決定会合の内容

金融緩和(QQE)強化策を決定!

  • 国債の購入規模は変わらず、長期国債の残存期間を現行の7~10年から7~12年程度に長期化することで、長期国債の利回りを低めに誘導する
  • 上場投資信託(ETF)の買い入れに別枠で3000億円程度を新たに新設
  • 不動産投資信託(REIT)の買い入れ限度を5%以内から10%以内に引き上げる
  • 上記の政策に9人中3人の反対が出た
  • 通貨供給量マネタリーベースの目標80兆円は維持
  • 今回の措置は2点
    ①設備・人材投資を支援のための措置(国債の残存期間の長期化)
    ②金融緩和の円滑遂行のための措置(上場・不動産投資信託の拡大)

市場の反応は、株も為替も急騰したが、その後すぐに一気に手仕舞い売り。一部の人だけのクリスマスプレゼントかな?

昨年のバズーカではありませんでしたが、強化レベルです。
僕はもうこれ以上やらない方が良いと思います。
バブルがはじけるのと、借金地獄で国が国民が貧乏になっていきますから・・・

今後、市場が思惑どおり反応するか?このバブルに向かうお祭りはいつまで続けるのか?注視する必要があります。

皆さんはどう思われますか?コメントをいただければ幸いです。

ありがとうございました!

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