【確定申告】2016年の前に所得税とは何なのか?

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申告】2016年の前に所得税と住民税とは何なのか?

いよいよ確定申告の季節ですね?いつも思うのですが、税金って複雑でわかりにくいです。

そこで、サラリーマン、自営業者、年金受給者でいろんな所得のケースがありますが、今回は一番多い一般サラリーマンの納税の基本となる給与収入に絞って「所得税」と「住民税」についてご紹介します。

所得税とは?

所得税とは個人の所得にかかる国税で、毎年1月1日~12月31日の「全収入」から「所得控除」を引いた、いわゆる「課税所得」に人それぞれの所得額に応じた税率を適用した税金のことです。

所得といってもいろんな種類に区分されていて、利子所得・配当所得・事業所得・不動産所得・給与所得・退職所得・譲渡所得・山林所得・一時所得・山林所得の10種類です。

ここでは一番かかわりのある、「給与所得」をもとにご紹介します。

「収入」と「所得」がいつもごっちゃになるのですが、上記のように「全収入」-「所得控除」=「所得」です。仮に全収入が20万円で控除が5万円だったら、所得15万円ということになります。

給与の「所得控除」はそれぞれの収入によって違い、国が決めた計算式によります。
詳しくはこちら→国税庁給与所得控除

給与が500万円だとすると、500万円×20%+54万円=154万円 が給与所得控除です。

上記の表によって算出した金額「給与所得額」に税率がかかる訳ですが、これも国が決めた計算式があります。
詳しくはこちら→国税庁所得税の税率

給与収入500万円-給与所得控除154万円=346万円 が給与所得額。

この金額から、社会保険料控除や生命保険控除など14種の控除から当てはまる控除を差し引き課税所得額を決めます。生命保険控除や扶養、配偶者控除など一部は年末に年末調整で申請しますよね?これが仮に10万円とすれば、346万円-10万円=336万円
これに税率計算式 336万円×20%=672,000円-控除額427,500円=244,500円/年となります。

めんどくさいですが・・・これからさらに、住宅ローン控除などを引いて、やっと「差し引き所得税額」が算出されます。

さらにさらに、平成25年から49年まで、東日本大震災の復興財源である、「復興特別所得税」2.1%を加算した額がやっと所得税額でございます。長い道のりでした。これを会社が計算して納税しております。

244,500×2.1%=5,135円+244,500円=249,635円

これを毎月給与から天引きされるので、20,803円/月となります。

給与から会社が天引きして納税することを、源泉徴収といいます。

収入が給与のみで、所得が2,000万円を超えない限りは、確定申告の必要はありません。

給与以外の収入、すなわち副業や貯金や株式の配当の所得、不動産、相続などの所得が別にある場合、控除対象の寄付がある場合は、確定申告が必要です。

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まとめ

給与所得部分は、高額でない限り会社が計算し源泉徴収となるので、確定申告の必要がありませんが、他に所得がある場合、寄付等の控除がある場合、サラリーマン以外の事業所得者、年金受給者は確定申告が必要です。

普段確定申告をしないと、保険商品や定期預金、相続税、ネット物販の販売利益などがあるときに申告を忘れがちで、後から調査が入り追徴課税なんてことにならないように注意しましょう!

給与の税金でも控除などが複雑ですが、一度自分の所得に対してどのくらいの税金がどのようにかかるかは知っておいて損はないです。給与明細を見て正しいかどうかわかるようであればいいですね?

会社の総務担当者も人なので間違うこともありますよ。私も実際にありましたので、他人事ではないです。

知っていれば節税につながることも多いはず!めんどくさがらずに一度はトライしてみては?

最後までありがとうございました!!

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