【マラソン大会リポート】別府大分毎日マラソン2018

スポンサーリンク

Pocket



市民ランナー最高峰の舞台!
2/4別府大分毎日マラソン、通称:別大(べつだい)に初参加しました!何かの役に立てばと振り返りも込めてビギナーの視点で見た別大リポートを書きます、

今年は雪がチラつき21年ぶり5℃以下の冷たい風が吹く寒い過酷な大会となりました、

エントリー・大会概要を含め交通アクセス〜前日受付会場〜当日スタート地点〜レース〜ゴール地点までを時系列にお伝えします、

2010年フルマラソン大会に初出走して苦節7年?!
ようやく憧れの別大参加権を得ましたーー!
ちなみに初フルのタイムは5時間20分でした、

別大の参加資格は公式大会で3時間30分以内の実績が必要です、
僕は昨年の3月の鹿児島マラソンで念願のサブ3.5を達成して憧れの別大のエントリーへの切符を得ることができました、

とはいえ、3時間27分というギリギリのタイムなので正直不安イッパイでしたが・・・

エントリー、大会概要

  • エントリー(カテゴリー4)
    2017年9月4日20時〜先着順(インターネット)
    定員2,100名
    カテゴリー1〜3は申込者全員参加
  • 参加資格 マラソン3時間30分以内
  • 参加費用 10,000円
  • 種目 マラソン42.195km
  • スタート 大分市高崎山うみたまご前 正午スタート
  • フィニッシュ 大分市営陸上競技場

交通アクセス

今回福岡市から参加しました、
12時19分発の博多駅から青い特急ソニック号で約2時間、
往路は受付のため別府下車、復路は大分から乗車しました、
料金は一番安い早特チケットで指定席往復5,000円でした(安ーーい)

14時半に別府駅着、西口から受付会場のビーコンプラザ行きの無料シャトルバスが
次から次に出ていて、並ぶこともなくゆっくり座って移動は快適!

別府駅〜ビーコンプラザ〜別府駅〜大分駅に無料のシャトルバスがしっかり運行していてとてもスムーズ&便利でした!!前日から運営のレベルの高さを感じます。

前日受付・ブース

受付会場は山を少し登ったところにある別府のシンボル
ビーコンプラザというとても綺麗なホールです、

入り口入ってすぐのロビーで受付ですが、主要な役員はブレザー着用していて
ゴルフのメジャー大会みたい、大会の風格を感じ緊張しまくりです!!

カテゴリーごとに分かれているナンバーカードや大会パンフレット等一式をいただき、係りの方から「明日走りますか?」との質問を受ける、一瞬、えッ!と思いましたが、「もちろん走りますよ!」と返答(笑)どういう意図の質問なんだ!!と驚きながらホール内へ

ここではランナーの広場といい、その空間は明日別大を走るアスリートのタグをつけたランナーだけの特別な場所っていう感じ、

参加賞のTシャツの引きかえブースとたくさんの出店のブースがあり、受付でもらったパンフに付属の食事券(250円×2枚)を利用して飲食ができてくつろげる、

正面には大型モニターがあり昨年の大会のTV中継が放映されて雰囲気を盛り上げる!

到着したのは午後3時前でかなりお腹が空いていたので早速飲食ブースに駆け込む、
美味いと評判で大人気の杵つきあんこ餅が食べたかったのだが既に売り切れ!残念!!

とり天バーガーとみかんの詰め放題と無料のドールのバナナゲット!
ここのみかんはすごく甘くて美味しい!おばちゃんが詰め放題+何個かサービスしてくれた!バナナもとても甘くて美味しい上質のバナナですーー!

前夜祭をするので食べ物はこの辺でセーブ、

ラン用品などのブースを一通り見て回りましたが、イトダネームのタオルとかバックに刺繍を入れてくれるサービスの記念品が人気のようでした、

午後5時前に会場を後にしてシャトルバスで約30分、宿泊先の大分駅に向かいます。

宿泊・前夜祭

宿泊は受付会場とスタート地点がある別府市街かゴールがある大分市街に分かれると思います、どちらにするかはそれぞれの利便性や好みでしょう、

前日と当日朝の利便性と観光・温泉が好きなら別府、大会の移動以外を少なく当日のゴール後の帰りと飲食・買い物の利便性であれば大分駅周辺かなと思います、

今回僕らは大分駅周辺のホテルに宿泊しましたが、シャトルバスの降車場も近く周りは繁華街で前夜祭の飲食店やコンビニなどなんでもあり便利でした、

今回の宿泊先は、東横イン近くの大分センチュリーホテルです、古いですがアパホテルグループで結構綺麗に改装していて一泊1,200の朝食付きで7,776円!大会開催前日としては安いと思います、やっぱり別大ランナー多かったです、

強いて言えば、温泉大浴場があればよかったなーと思います(笑)

前夜祭午後6時過ぎスタート、1軒目は大分駅ナカの見学?も兼ねて軽く食事と飲み、
駅ナカは飲食からお土産など多種多様なお店がコンパクトにありとても便利!
迷ったらここ的な場所ですね、

飲食店多いですが飲めるところは少ないかな?(福岡の感覚なのでそう感じる)食事中心だったら3階のフードコートか4階のレストラン街、飲み中心だったら、1階の豊後にわさきいっぷく横丁がいいと思います、

2軒目は北口から出たとこにあるセントポルタ商店街を物色、
色々迷った挙句、せっかくなら地のものを食べたいということで、炉ばた屋水や空中央町店に決定!

店内は既に多くのお客さんで賑わっていて、一目で人気店とわかる、幸いカウンターが空いていて入れました、地鶏の炭火焼や人気のメニューを数品頼みましたがどれも美味しいです、牛味噌煮込みはオススメでみんなたべてたな〜

後ろの大きい座敷で何やら別大に関わるグループが宴会していたので気になっていましたが、なんと!主催者の毎日新聞さんが決起大会の宴をしておりました、最初は実業団の壮行会かと思いましたが・・・いろんな貴重なお話を聞くことができ良き思い出です!

主催者が使うお店だから間違いなかったですねーー!

お店を出てホテルへ向かいましたが、もう一件とのことでホテル近くの別府手ごね冷麺 ふくやに突入!冷麺を食べると思いきや、流石にお腹がいっぱいで、餃子とホルモン串と熊八ハイボールで3次会、

冷麺以外も美味しいです、ハイボールは地元大分名産のカボスが凍ったのがゴロゴロ入っていて美味かったですーー!

10時にホテルに戻って、風呂に入り明日の準備をして11時半に就寝、

朝は5時半起床、7時に朝食、豪華なバイキングをがっつりいただきました!
正午スタートだとゆっくりできていいです、

当日のアクセス・スタート地点

食事の後、準備と荷物を整え9時過ぎにホテルをチェックアウト
不要な荷物は預けて軽装で出発!

スタート地点の高崎山うみたまごへアクセスはから主要地点から無料のシャトルバスが出ています、僕らは大分駅隣の大きな駐車場からさほど待つこともなくバスに乗り込みました、本日走る10号線のコースを眺めながら約20分でうみたまごに到着です、

降車はうみたまご側おさる館(海側)駐車場でこちらはカテゴリー1〜3までのエリートランナーの更衣や待機エリアです、

僕らカテゴリー4は歩道橋を渡り高崎山側のエリアになります、
白い大きなテントがたくさん並んでおりここが更衣室です、
あとはお役目が終わったシャトルバスが更衣室兼待機場所になります、

10時くらいに来ましたがバスがまだ少なく長蛇の列でした、テントは人でいっぱいだったので、バスの列に並び待つこと20分くらいでバスに乗れました、

しかし、バスでは隣に人がいると狭いし、女性もいたりするので着替えは厳しいです、スタート時間が近くなり皆が移動しだしてから慌てて着替えました、

トイレは直前は長蛇の列、男性用の小は余裕です、荷物は自衛隊のトラックに預けるのですが、一番多い頼りの端っこにあり遠いです、しかも一つ一つ番号を控えながら積み込んでいるので並んでいて時間がかかりました、

やっとの事で荷物を預け終わった頃はスタート15分前、ウォームアップもままならずトイレに行き、水分とエネルギー補給、

スタートブロックへナンバーごとに場所が決まっていますが、行ってみると結構バラバラに並んでます(笑)自分と近いナンバーの方を見つけてその近くで落ち着きました、

気温2℃、百均のポンチョと使い捨てカイロで寒さを凌ぎながら
さぁー、あとは号砲を待つのみです!

コース・レース

スタートが近づくにつれ、誘導で少しづつ前に移動していきます、
最後尾なのでスタート地点付近の挨拶やアナウンスはあまり聞こえません、

挨拶などの式典が終わって数分前になるとシーンとしてカウントダウンのアナウンスのみが響いてスタート直前の緊張が全体に広がります、

正午、号砲が鳴り響きスタートーー!4,000名超えのランナーが一斉に国道10号線を北に飛び出していきます、

しばらくは団子状態でスタート地点まで1分弱かかりましたが、さすがはエリートランナーの大会、あれよあれよとペースが上がり、集団は多いもののすぐに4分台/kmになりました!

今回の戦略は気温が低いこともあり、前回アオタイの低体温症での失敗から最初から飛ばさず4分50秒/kmのイーブンで最後まで温存させるようにしました、

コースは国道10号線の片側3車線を広々道なりにほぼまっすぐ北に別府市街に入りたくさんの応援が続く、少年野球の子達とハイタッチしながら余裕の走り、

時より山側よりビルの隙間から強い風を受けまだ体が温まっていないので寒い、
なるべく集団の中にいて風を避けながら走る、

7㎞地点ぐらいだったろうか、はやくもトップ集団が折り返して対向車線をすれ違う、手をあげて応援の掛け声をかけた!

もう間も無く給水というところ、ありえないことが起きた!!
この大会格式の高い大会でいたるところに観察と表示のある黒い車がコース上を走っている、しかもまだ序盤でランナーがひしめき合っている中の左側を堂々と走行している!

それがなんとタイミング悪く?!給水所を塞いで走っているーー
ありえんやろ!!!カテゴリー4ランナーは競技外なのか!!!💢
で給水できませんでした、まぁ最初だからいいかって諦めました、

別府市街を北に抜け10㎞あたりの亀川で折り返し、今まで後ろを気にしなかったので気づかなかったけど、折り返してすぐ対向車線に関門の競技車両・白バイとその後ろに解除待ちの数珠つなぎの一般車両が・・・汗

10㎞関門が52分、僕の通過タイムが49分超え、その差わずか3分弱!
関門の厳しさを思い知らされる、この後これがとてもプレッシャーに、

ここからは、車線を海側に移し別府市街地・スタート地点のうみたまごに戻っていく、折り返したことで風向きが変わり海側からの追い風になったような気がする、

別府市街地の熱い応援を受けた後、スタート地点のうみたまごに帰って来た、
ちょうど20㎞、セーブしてる割には息が上がって来た、大分市内に入るまでは応援が少なく寂しい、だだっ広い太平洋を眺めながら疲れを誤魔化す、

噂に聞いていたが道路にすごくバンクがついていてしかもワダチや痛んだところもあって走りにくい、みんないいポジションを走ろうと右に左に切り返す、

時より海側から突風がランナーを襲う、背中のナンバーカードがバタバタと音を立ててちぎれそうなくらい、

ようやく大分市街地に入って来て応援も再び賑やかに、突然沿道からこちらに向かって◯◯先生ガンンバレ!!とご婦人の叫び声にびっくり、進むたんびに聞こえる声援、よく聞くと山中先生!周りを見渡すとすぐ右横を走っている男性がそう見たい、

しばらくわかりませんでしたが、あの著名なノーベル賞受賞の山中教授ではないですかーー!ずっと並走してたみたいです、55歳とは思えない安定した走り恐れ入りました!

市中心部の熱い応援の中を走り10号線から右に折れ産業通りに入る、
レースも終盤、しかしここから強い風が行く手を阻む!

温存していたはずの体力がどんどん奪われていく、30㎞を過ぎてペースがどんどん落ちていく、ついに5分/kmを超えてしまった!!

寒くてトイレにも行きたくなった、しかし行けば関門に引っかかりそこで終わり、

ここでまたもやアクシデント、給水所の段ボールに入っていたスポーツドリンクの空きボトルが突然の突風であおられ、目の前でコース上に散乱!ランナーみんな驚いて慌てて避ける、スタッフは慌てて回収するわで大変、さらにカラーコーンまで飛んでいく始末、障害物競走みたいと余裕がない中でちょっと笑ってしまった、

長く長く感じる産業通りの直線をようやく折り返せば後5㎞、もう関門がすぐ後ろまで迫って来ている、あれだけいたランナーが後ろにわずかしかいなくなってる!
関門のクジラの口に飲み込まれたようだーー!

最後の死力を振り絞って走る走る、が進まない!最後の40㎞関門を通過すれば逃れられる、必死で飛び込み制限3時間20分の2分前に無事通過!!!

少しホッとした気持ちであとはゴールまでまっしぐら、できれば3時間30分を切りたい!

ようやく競技場のトラックに入ってタイムの掲示板を見るとあと1分!
全力で走ってゴールで倒れろ!!の掛け声をもらって、一周200メトールをふらふらになりながら激走、残り7秒の3時間29分53秒でフニッシュ!

結果はともかく清々しい完走ーー
初めての別大の戦いは終わりました!

ちなみに山中教授は3時間25分でゴールしたそうです!

ゴール地点

ゴール後はあっさりしたもんです、チップ回収とフィニッシャータオル、水をもらって更衣室&荷物受け取り会場である舞鶴高校に誘導される、

競技場の時計は3時間38分で止まりすぐ消えてしまった、すぐにスタッフは慌ただしく片付けに取り掛かっていた。

大会パンフには暖かい食べ物などが提供されると書いてあったがそのような場所はなく、どうもカテゴリー2までの選手だけみたい、

舞鶴公園の体育館に行くと荷物はそのままご自由にお取りください状態でおいてあるし、段ボールにバナナがことらもご自由にとおいてあるだけ、寂しいもんです!

ゴールからのアクセス

帰りは、大分空港行き予約専用バスと大分駅・別府北浜行きバスが出ていて、
バスは次から次に来ているがどちらも長蛇の列、大分駅行きに20分ほど並んでようやく乗車、寒さと疲れでとても長く感じた。

温泉・打ち上げ

大分駅まで約10分ほど、着いてすぐ駅近くの温泉銭湯「あたみ」に直行、すでにたくさんのランナーで賑わっていた、付属のパンフについている割引券を利用して300円(通常380円)ケロヨンの黄色い洗面器と熱い温泉湯に癒されようやく生き返った!

一度ホテルに荷物を取りに帰り、大分駅で反省会の打ち上げ!
落ち着けるところが良いので4階のレストラン街の牛タン利久に行ったが、1階豊後にわさきいっぷく横丁がよかったと後で気づく、

1階のスーパーで酒とつまみを買い、大分名産のだご汁やお菓子をお土産に買って足早に博多行きの特急に乗り込み、車内で引き続き大会の話を肴に打ち上げをしながら帰路につきました!

今回歴史と伝統のある市民ランナー最高峰の大会に参加して、レースは気おくれしたものの、コースはフラットだし、とても勉強になることたくさんだったし、レース前後は旅行気分でとても楽しかったです!もう少し時間と余裕があれば、史跡や温泉を楽しみたかったです。

また来年、今回の課題を胸にリベンジしますーー!

最後までありがとうございました!!!

 

スポンサーリンク

コメントを残す




日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)